ステーション日誌
ベビーマッサージ
2018年03月15日
訪問看護リハビリステーションクローバーです。
今日はいつもと違う立場でお話しさせていただきたいと思います。
立場が違うと申しますと・・クローバーには助産師も在籍しております。
助産師が訪問看護ステーションに在籍しているステーションは群馬県内でも少ないかと思います。助産師はベースには看護師免許もありまして分娩の介助だけではなく新生児のケアも得意としています。
その助産師の立場からお話しをさせていただきます。
クローバーは小児の特に乳幼児の相談もよくお受けします。
先日はブログ等読んでくださってか吃音で悩まれるお母さんから育児相談を受けた経緯もございます。
乳幼児だからできることは少ないと思われる方も多いかもしれませんが、たくさんアプローチの方法があります。その一つ「ベビーマッサージ」についてご紹介します。
ベビーマッサージはお母さんが赤ちゃんに愛情を伝えるスキンシップの一つです。
赤ちゃんにとってお母さんの手は「魔法の手」。 お母さんに触れられるだけで心が安心して、愛されている幸福感に満たされます。
これは赤ちゃんだけでなくママにもオキシトシンという愛情ホルモンが出るのでママの情緒の安定にもつながります。
お母さんにとっても、ベビーマッサージを行うことで、赤ちゃんと穏やかな時間を過ごすことができます。
赤ちゃんとお母さんの肌と肌の触れ合い、「ベビーマッサージ」の効果とやり方についてまとめた資料「助産師監修ベビーマッサージのやり方」の資料があります。書店で買わないでクローバーにご相談ください。無料で差し上げます!!